E-7ビザは、就労ビザとして韓国の企業に就職した方なら必ず取得しなければなりません。
E-7就労ビザの条件
(1)韓国または海外で修士以上
(2)韓国の学士または専門士
(3)海外の学士を持っている場合、就職した分野の経歴1年以上
(4)最終学歴が学士ではない場合、就職した分野の経歴5年以上
ただし、世界優秀大学卒業生や世界トップ500社で1年以上勤務経歴がある方は優遇要件として学歴・経歴関係なくビザ申請が可能になります。
E-7 ビザ申請の流れ
(1)企業で必要とする専門分野の外国人人材を採用
(2)ビザの発給や滞在資格変更の申請
(3)ビザ審査
(4)許可決定
(5)勤務スタート
E-7 ビザの必要書類
外国人書類
– 申請書
– パスポート
– 証明写真
– 経歴証明書(選択)
– 学士証明書
– 海外犯罪経歴証明書
– 滞在地書類
– そのほか
企業側の書類
– 雇用契約書
– 雇用理由書
– 身分保証書
– 納税証明書(国税完納証明証)、地方税納税証明
– そのほか
外国人就業ビザは専門性たくさん要求するビザです。
申請制ではなく審査制で運営しているので、採用に必ず事前に確認する必要があります。
K-VISAではビザ取得条件検討と共に必要書類案内、企業と日本人(採用される側)のコミュニケーションまでサポートしております。
日本語対応も可能ですので、日本語でのご依頼もいただけます。